看護管理室のご紹介

看護管理室は

当院の看護管理室は、看護部長と一般病棟、療養病棟、外来の3人の師長で構成されており、看護・介護スタッフのさまざまな要望や相談、教育支援などに携わっています。 個性豊かなメンバーが安心して働けるよう全力でスタッフを支えています。


看護部長 永禮 博子

一般財団法人共愛会では、病院を核に、老人保健施設・訪問看護ステーション等在宅部門の整備をいち早く進め、高齢者に特化した医療・介護を提供しています。
「手をさしのべささえ 勇気と安らかさを導き 共に生と死を みつめる医療・介護を行う」の理念のもと、患者に寄り添い住み慣れた地域で安心して暮らせるよう継続した看護・介護の実践に努めています。
また職員のワークライフバランスも大事にしています。子育て世代、シニア世代など職員がいきいきと働き続けられる職場環境づくりに努めています。

一般病棟 師長 小倉 玲子

看護職27名看護補助者12名が急性期看護と整形外科看護を担当しています。職員間で協力し生き生きと看護介護を提供しています。

療養病棟 師長 永田 順子

看護職20名看護補助者16名療養病棟が、長期入院患者の療養生活の改善に向けて心温かな看護介護を提供しています。

外来 師長 町  智世

患者家族に寄り添い安心して地域で暮らせるような看護の提供を心がけています。

当院の看護・介護部の特徴

プラチナくるみん

くるみんマークとは、子育て企業として仕事と子育ての両立にむけて計画を策定・実施し、厚生労働大臣の認定を受けた企業が、PRできるマークです。
赤ちゃんが包まれる「おくるみ」と「職場ぐるみ、会社ぐるみ」で仕事と子育ての両立支援に取り組もうという意味が込められています。2019年に取得し2021年にはさらに高い水準のプラチナくるみんを取得しました。
時間外勤務が少ない、育児休業の取得率も、100%で育休復帰後も働きやすい職場です。

ワークライフバランス

共愛会では早くからワークライフバランスの取り組みを行ない、時間短縮勤務 パート勤務等の多様な勤務を行なっています。年間休日120日前後あり、有給休暇も時間単位で取得できます。 院内託児所もあります。当法人では、早くからワークライフバランスの取り組みを行ない、時間短縮勤務・パート勤務等の多様な勤務体制があります。院内託児所、時間単位の有休休暇の取得ができます。
また、プラチナナースなどシニア世代は、私生活と仕事のバランスを充実させるため多様な勤務体制があり、幅広い年齢層のスタッフが活躍しています。

新人の教育・支援

入職後は、新人が早く職場と業務に慣れるように、一定期間先輩とマンツーマンで指導を受けます。また評価表によるチェックを定期的に行い自立できるようにサポートします。

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